お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・ デベロップメント・ファンド
この投資信託は、主として世界の上場投資信託証券(ETF)への投資を通じて、環境や社会における課題解決に注力している企業を中心に分散投資し、「社会的リターン」を加味した収益をとらえることにより、投資信託財産の長期的な成長を目指します。
温暖化、環境汚染、医療や労働における課題・・・・そんな課題に向き合い、未来のために、社会を育てるために、今からできることこれまでの資産形成の枠組みを超えた、ひとつの選択肢です。
お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンドでは、従来の枠組みである経済的リターンを追求しながら、同時に社会的リターンも追求します。
当ファンド(愛称:地球貢献)のポイント
ETF*1 投資による効率的な運用
ETF(上場投資信託)投資には、効率的な分散投資や取引コストの低減など多くのメリットがあります。
16のテーマに分散投資
未来の生活や環境の改善による「社会的リターン」をとらえることを目指し、16のテーマに分散投資を行います。
客観的な尺度を活用した銘柄選定
ETFの選定においては、ESG*2 評価機関の評価に基づいた客観的な尺度を用いて投資を行います。
- *1:ETFとは、「Exchange Traded Fund」の略で、証券取引所で取引される投資信託のことです。上場投資信託とも呼ばれ、株式と投資信託の特徴を兼ね備えた金融商品です。
- *2:ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の要素を考慮して投資対象を選別する投資手法です。
基本情報
ファンド設定日 |
2021-11-08 |
---|---|
基準日 | 2024-12-04 |
基準価額 | 11,439 円 |
前日比 | -51 円 |
純資産総額 | 72.40 億円 |
決算頻度 | 年1回 |
決算日 | 原則、毎年9月10日(休業日の場合は翌営業日) |
分配金 | 0円 |
運用実績※最新月次レポート時点の値です
基準価額の推移
交付目論見書・請求目論見書・運用報告書
交付目論見書
請求目論見書
運用報告書
運用報告書(全体版)
販売会社(五十音順)
- 池田泉州TT証券
- SMBC日興証券
- 十六TT証券
- CHEER証券
- 東海東京証券
- とちぎんTT証券
- 西日本シティTT証券
- 浜銀TT証券
- ほくほくTT証券
- 松井証券
- マネックス証券
- 丸八証券
- ワイエム証券
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投資信託について
- 投資信託は、預金または保険契約ではないため、預金保険および保険契約者保護機構の保護対象とはなりません。
- 投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。
- 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象としているため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。従って投資元本を下回ることがあります。また、投資信託は、個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることからリスクの内容や性質が異なります。ご投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書等)や契約締結前交付書面等をよくご確認下さい。
各ファンドについて
- 各ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、各ファンドが投資対象とするマザーファンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・解約等があった場合、資金変動が起こり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合等には、各ファンドの基準価額に影響を及ぼす場合があります。
- 各ファンドは、マザーファンドへの投資を通じてベビーファンドにより運用を行うため、ベビーファンドへの資金流出入からマザーファンドでの組入ETFの売買執行までのタイミングにずれが生じること、売買時のコストや信託報酬等の費用を負担すること等により、各ファンドの基準価額に影響を及ぼす場合があります。
- 各ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
各ファンドに係る費用について
- 申込時に直接ご負担頂く費用:購入時手数料 販売会社にお問い合わせ下さい。
- 換金時に直接ご負担頂く費用:信託財産留保額 上限 0.15%
- 投資信託の保有期間中に間接的にご負担頂く費用:運用管理費用(信託報酬)上限 年率 1.65%(税込)
- その他の費用、手数料:上記以外に保有期間に応じてご負担頂く費用があります。これらは運用状況により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。